usagi.inco

リハビリの基礎知識

リハビリ職が考える「寝たきり予防」|健康寿命を延ばすために大切なこと

はじめに「寝たきりにならないためには、どうすればいいのだろう?」高齢になると、このような不安を感じる方やご家族も多いのではないでしょうか。理学療法士として15年以上、高齢者のリハビリに携わってきた経験から感じるのは、寝たきりは突然起こるもの...
リハビリの基礎知識

認知症の方が歩き回る理由とは?介護現場で実践できる対応方法を理学療法士が解説

はじめに「何度も立ち上がって歩き回る」「目を離したすきにどこかへ行ってしまう」「座っていてほしいのに落ち着かない」認知症の方を介護していると、このような場面に悩むことがあります。一般的には「徘徊(はいかい)」と呼ばれることもありますが、認知...
介護・生活動作

移乗介助でよくある失敗5選|理学療法士が教える安全な介助のポイント

はじめにベッドから車椅子、車椅子からトイレなど、高齢者介護では「移乗介助」を行う場面が多くあります。 しかし移乗介助は、介護者の腰痛や利用者の転倒事故につながりやすい動作でもあります。私は理学療法士として15年以上、高齢者施設の現場に携わっ...
リハビリの基礎知識

車いすの選び方|理学療法士がわかりやすく解説

はじめに:車いす選びは「身体 × 利用シーン × 介助者」で決まる車いすは見た目が似ていても、使用者の身体状況や利用シーン、介助者の負担によって選ぶべきモデルが大きく変わります。身体に合わない → 姿勢が崩れて疲れやすい利用シーンに合わない...
介護・生活動作

膝が痛い人が“やってはいけない”動作

〜膝の構造・O脚X脚の仕組み・一般的な治療法・安全なトレーニングまで理学療法士が解説〜膝の痛みは、関節の構造姿勢や歩き方のクセO脚・X脚などの脚の軸のズレ日常生活の動作筋力低下これらが複雑に重なって起こります。まずは膝の仕組みを理解し、 次...
リハビリの基礎知識

老人ホームでのリハビリの実際

〜理学療法士15年の経験から見える「現場のリアル」〜【1】老人ホームのリハビリは「病院」と何が違うのか老人ホーム(特養・老健・サ高住など)で行われるリハビリは、 “生活を続けるためのリハビリ” が中心です。病院のように病気を治す機能を大きく...
立ち上がり・歩行・転倒予防

歩行がふらつく高齢者の特徴と対策

〜理学療法士が現場で見てきた“転倒予防のポイント”〜【1】歩行がふらつく高齢者に共通する特徴① 下肢筋力の低下特に弱りやすいのは太もも前(大腿四頭筋)お尻の横(中殿筋)これらが弱ると、立ち上がり・方向転換・歩き始めでふらつきやすくなります。...
姿勢と動作の工夫

腰痛を悪化させるNG姿勢と、今日からできる安全な対策

腰痛は「原因が特定できない」からこそ、姿勢と動き方が改善のカギ腰痛は「原因がはっきりしている」と思われがちですが、実は原因が明確に特定できる腰痛は全体の15%程度 といわれています。つまり、85%の腰痛はレントゲンやMRIで異常が見つからな...
リハビリの基礎知識

家族のストレスが減ると、リハビリ・介護拒否は自然に減っていく

〜“認知症だから”で片づけず、“理解できるはず”という期待と周囲のストレスを見直す〜(15年の現場経験 × 家族のストレス軽減につながる選択肢)拒否の裏には“本人の問題”だけでなく“周囲の期待とストレス”があるリハビリ・介護拒否は、本人の問...
姿勢と動作の工夫

立ち上がりがスムーズになる3つのコツ

「最近、立ち上がるときに“ドスン”と重く感じる」「手すりがないと立てない」 そんなお悩みはありませんか。立ち上がりは、姿勢・重心移動・足の位置の3つが整うだけで驚くほど軽くなります。 この記事では、老人福祉施設で15年働く理学療法士の視点か...